1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれており、華僑の出身地は広東省が多いが、中国各地に分散している。 上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地があり、各路地には、当該地の出身者が多い。 横浜中区の中国人人口は6000人を超え、これは同区で登録されている外国人の約4割をしめる。